1961-02-08 第38回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第2号
載せた中央公論の編輯者の感覚も疑ふ。」あなたが参議院議員であったこれはまだいい。しかしこれはあなたが公安委員長になってから書かれたものでしょう。どうです。
載せた中央公論の編輯者の感覚も疑ふ。」あなたが参議院議員であったこれはまだいい。しかしこれはあなたが公安委員長になってから書かれたものでしょう。どうです。
○小泉秀吉君 第二十四條、第二十五條第一項というようなところに水路図誌の出版というようなことがありますが、その刊行会社と言いますか、そういうことでこの法に触れるようなことがあつた場合には、やはり編輯者とかなんとかいうものだけを罰して、その法人である刊行会社は罰しないという建前でやはりあるのでしようか、そういうときはどうですか。何故そういうふうにその法人は罰しないで、編輯者だけを罰するのですか。
それは編輯者が悪い、中身は調査委員会、それから今指摘なさつた乘船名簿が提出されなかつたということについては、私はあの記事について記憶はありませんが、若しそういうことを言つたとすれば、調査についてはああして提出されたものがそのままそれでいいのか、更にナホトカにおいて同じ作られたものはある筈だ。ソヴエト大使館にもあろうと思う。
私はこの新聞の編輯者としてこの問題について申上げたいのであります。
○證人(濱武司君) 私自身の心境ということになりますと又別になりますが、今の御要求は、編輯者としての考えですか。それとも私個人がどう思つておるかという御質問でありますか。その點を明確にして頂きたいと思います。
○委員長(深水六郎君) 油井君、それは全遞新聞の編輯者も來ておられますから、そちらから聽かれて如何ですか。土橋君にお聽きになりますか。
このザ・アメリカン・ポリテイカル・サイエンス・レヴユウの編輯者は、政治の問題について特に重要な關心を拂つておることは諸君の知られる通りであります。